国連、「バーレーン人権センター所長の逮捕・拘束は違法」
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バーレーンの人権センターのナビル・ラジャブ所長
国連が、バーレーンでの人権違反を非難し、同国のハリーファ政権に対し、同国の人権センター所長を早急に釈放するよう求めました。
ハリーファ政権側の裁判所は先月31日、バーレーンの人権センターのナビル・ラジャブ所長に5年間の禁固刑を言い渡しました。
バーレーンの治安部隊は昨年6月13日、ハリーファ政権に関するインタビューに応じたことを理由に、ラジャブ所長を自宅で逮捕しました。
IRIB通信によりますと、国連のファルハーン・ハック事務総長報道官は4日金曜、ラジャブ所長の逮捕拘束は違法だと表明しました。
同報道官はまた、「ハリーファ政権の関係者は、バーレーン国民の言論の自由を正式に認めるべきだ」と発言しています。
国連は、これまでに何度もハリーファ政権に対し、社会・政治活動家への弾圧を強めていることに警告しています。
バーレーンでは、2011年2月14日、市民による反政府市民革命が勃発しました。
バーレーン国民は、自由と正義の確立、差別の撤廃、民主政権の発足を求めていますが、ハリーファ政権はサウジアラビア軍やアラブ首長国連邦の治安部隊の支援を受け、バーレーン国内での抗議の声を弾圧してきました。
ハリーファ政権は、国内での国民の抗議行動を押さえ込もうと、反体制派の指導者多数を拘束、犯罪者として立件し、長期間にわたり彼らを刑務所に収監しています。
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