イエメン軍が、サウジの一部領土を掌握
4月 01, 2016 15:53 Asia/Tokyo
イエメン軍が、サウジアラビアの領土の一部を掌握しました。
レバノンのアルメナールチャンネルが1日金曜伝えたところによりますと、イエメン軍・人民委員会とサウジアラビア軍の国境での衝突後、イエメン軍はサウジアラビアの国境の町の付近を掌握しました。
サウジアラビアの傭兵に占領されていたイエメン中部ダマル州にある地区の複数の丘も再びイエメン軍が取り返しました。
イエメン北西部でのサウジアラビア軍の前進は、イエメンの軍と人民委員会の努力により退けられました。
イエメン軍はさらに、イエメン中部のマーリブ州で、サウジの傭兵12人を殺害しました。
南部のタイズ州でも、イエメン軍のサウジ軍へのミサイル攻撃により、7人が死亡しました。
こうした中、サウジアラビアの戦闘機は、1日未明、タイズ州を攻撃し、イエメン市民11人を殺害、数十人を負傷させました。
サヌア、マーリブ、ラヒジュ、ジャウフもサウジの攻撃を受けています。
報道によりますと、政府系の機関や建物の多くが被害にあっています。今もこれらの攻撃による犠牲者の数は発表されていません。
サウジアラビアが主導するアラブ連合のイエメンへの攻撃が始まって1年以上になります。
この攻撃によりこれまで、女性や子供を含むイエメン人数千人が死傷し、数万人が難民になっています。この中で、インフラや医療施設の80%が破壊されています。
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