視点;パレスチナをめぐる国連の矛盾した政策の継続
8月 04, 2019 20:06 Asia/Tokyo
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シオニスト政権軍に銃撃され殉教したパレスチナ人の子ども
昨年、パレスチナ被占領地において、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃によって殉教したパレスチナ人の子どもは59人に上ります。
イスラエルは、子どもに関する国際協定に公然と違反する中、今年の上半期においてパレスチナ・ガザ地区の学校や医療機関を17回にわたって攻撃しました。
さらに、パレスチナのミーザーン人権センターの報告によれば、イスラエル軍の銃撃により1200人以上の子どもが負傷しているということです。
シオニスト政権は最近、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム内の地区にて、イスラエル軍への抵抗と投石を理由に、人道の限界を超えて4歳と6歳の2人のパレスチナ人の子どもを取調べるために警察に出頭させました。
パレスチナのマンスール国連大使は、「国連は、シオニスト政権を子どもの権利侵害国のブラックリストに掲載すべきだ」と主張しました。しかし、国連はまたもや、子どもの殺害という残忍な犯罪を繰り返すシオニスト政権をこのリストに追加しませんでした。
最近、国連安保理に提出された、国連グテーレス事務総長の年間報告で、パレスチナ人の子どもの殺害を初めシオニスト政権の犯罪の実態が克明に説明されているにもかかわらず、国連は子どもの権利侵害国リストに「イスラエル」を記載しようとしません。
これは、イスラエルという子ども殺しの犯罪政権への処遇をめぐり、国際社会が矛盾した政策を踏襲していることを示しています。
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