トルコ大統領が、核弾頭保有阻止に向けた一部の国に対する圧力行使を批判
9月 05, 2019 18:59 Asia/Tokyo
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トルコのエルドアン大統領
トルコのエルドアン大統領が、トルコなど一部の国に対する、核弾頭搭載可能なミサイル保有阻止のための圧力行使を批判しました。
フランス通信によりますと、エルドアン大統領は4日水曜夜、表明の中で、「一部の国は、自分だけが核弾頭搭載可能なミサイルを保有すべきであり、トルコがこのようなミサイルを保有してはならないと考えているが、自分はこのことを容認しない」と語りました。
トルコは核兵器を保有しておらず、1980年からNPT核兵器不拡散条約に加盟しています。
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