サウジが、イエメン・シーア派組織からの停戦案を検討
10月 05, 2019 15:19 Asia/Tokyo
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サウジアラビアの国旗
サウジアラビアが、イエメンのシーア派組織アンサーロッラーによる同国での停戦案を検討中です。
ロイター通信によりますと、アンサーロッラー(フーシ派)は2週間前、「サウジ主導アラブ連合軍側がイエメン攻撃を停止すれば、イエメン側もサウジに対する無人機やミサイルによる攻撃を停止する」との提案を出していました。
この報道によれば、この提案から2週間が経過する中、サウジ側は正式な回答を全く示していないということです。
しかし、サウジの軍事・外交筋は「サウジはこの案を歓迎し、長期化する戦争を終結させるため、この提案を検討中だ」と表明しています。
サウジアラビアは米国、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国の支援を得て、サウジ寄りのハーディ元大統領の復権を口実に、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を追われ難民となっています。
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