イラク国家安全保障補佐官、「敵によるイラクの平穏かく乱工作は失敗した」
10月 07, 2019 20:10 Asia/Tokyo
-
イラクのアルファイヤーズ国家安全保障補佐官
イラクのアルファイヤーズ国家安全保障補佐官が、「わが国の平穏をかく乱しようとした敵の工作は失敗した」と語りました。
メフル通信によりますと、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのトップを兼任するアルファイヤーズ補佐官は7日月曜、記者会見し、「現在イラクは、見舞われた危機を乗り越えた」と強調しました。
また、イラク南部カルバラーのシーア派最高権威・スィースターニー師の代理人を務めるアフメド・アルサーフィー氏も、最近各都市で発生した抗議行動に反応し、三権の長に対し現実的な改革の実現を求めるとともに、衝突した国民と治安部隊それぞれに自制を要求しました。
イラクでは10月に入ってから、首都バグダッドなど一部の州で公共サービスの不備、失業、行政内の汚職に抗議するデモが行われ、治安部隊との衝突にまで発展していました。
こうした中、6日日曜、同国アブドルマハディ首相が、国民の正当な要求実現に真っ先に着手すると呼びかけたことをきっかけに事態は沈静化へと向かいました。
複数の証拠や証言から、イラクでの最近の騒乱は市民による自発的なものではなく、背後で外国が関与していたことが判明しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ