シリア北部で、20万人が難民に
10月 12, 2019 15:38 Asia/Tokyo
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住む家を失ったシリア人の家族
トルコ軍の戦闘機が、3日連続でシリア北部を爆撃しました。
この攻撃で、これまでに20万人が住む家を失っています。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、クルド人筋は「国境地帯では、トルコ軍による空爆や砲撃の継続に伴い、難民の数が増加している」としました。
また、アラビア語のテレビ局アル・ハダスも、トルコ軍の空爆や砲撃によりシリア北部の2つの病院が休業となったことを明らかにしました。
さらに、シリアのテレビ局アル・アフバーリーヤは、「トルコ軍によるハサカ県などへの侵略および米軍の違法なシリア駐留に抗議する国民集会が行われた」と報じました。
同チャンネルはまた、「米軍兵士50人が、軍備や兵器と共にシリアからイラクに移動した」と伝えています。
なお、身柄を拘束されていたテロ組織ISISの外国人メンバーのうち50人も、米軍といっしょにイラクに移されています。
トルコのエルドアン大統領は今月9日午後、米国のゴーサインを得て、シリア北部のクルド人勢力に対し、「平和の泉」と称する軍事作戦の開始を発表しました。
トルコ国防省は公示を発表し、この作戦の中でこれまでQSDシリア民主軍のメンバーのうち、277人が死亡したことをらかにしています。
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