ガザ人道危機 8割以上の人々の生活がレッドラインに
12月 24, 2019 17:46 Asia/Tokyo
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ガザの子どもたち
パレスチナ・ガザ地区封鎖対策委員会のヘズリ委員長が、同地区における人道危機発生の可能性について指摘し、住民の85パーセント以上がレッドライン以下の生活を強いられていることを明らかにしました。
シオニスト政権イスラエルは、2006年からガザ地区を封鎖し、燃料、食料、医薬品、建築資材といった主要な必需品の搬入を妨げています。
へズリ委員長は23日月曜、25万人以上の人々がガザ地区で失業状態にあるとして、「ガザの状態は非常に厳しく危機的だ。封鎖はこの地区の経済に最悪の影響を与えている」と指摘しました。
また、「ガザ地区の工場の生産量は、封鎖と様々な輸出入制限のために稼動率が20パーセントにまで低下している」と続けました。
さらに、ガザ地区の経済中心地の活動の8割が止まっているとして、「封鎖によって受けたガザ経済の直接・間接的な損害は1ヶ月あたりおよそ1億ドルになる」としました。
同委員長は、ガザを救済し人道危機を回避するため、国際機関がただちに行動を起こすよう求めました。
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