イラク民兵組織司令官、米大使館の閉鎖を主張(動画)
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イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビの司令官が、同国バグダッドにあるアメリカ大使館はスパイの巣窟であり、イラク破壊の拠点だと主張し、閉鎖されるべきだと訴えました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 01, 2020 16:34 Asia/Tokyo
  • 在イラク米大使館前で抗議する人々
    在イラク米大使館前で抗議する人々

イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビの司令官が、同国バグダッドにあるアメリカ大使館はスパイの巣窟であり、イラク破壊の拠点だと主張し、閉鎖されるべきだと訴えました。

レバノンのアルマヤーディンテレビによりますと、ハシャド・アルシャビのジャヴァード・アルタリバーヴィー (Javad al-Talibavi)司令官は、在バグダッド米大使館で起こった一連の事件について語り、米国が最近行なった侵略に対する当然の反応だとして、「今やすべてのイラクの人々に対し、バグダッドの米大使館が諜報活動を行い、イラク市民への破壊活動を裏で操っていることが証明された」と述べました。

同司令官はイラク政府と議会に対して、早急に米軍と米大使館職員をイラクから追放する法案を通過させるよう要請しました。

ハシャド・アルシャビに属する同国ヒズボッラー部隊のモヒー(Mohammed Mohieh)報道官は、米大使の追放、米大使館の閉鎖、米軍のイラク撤退を求め米大使館前で行われているイラク人の抗議は今後も続くだろうとして、「今後の米軍駐留は受け入れられない」と強調しました。

同報道官は、米軍との戦いが続いていくことを強調し、「米国は在イラク大使館を通じてテロや諸外国への内政干渉をコントロールしている」とつけ加えました。

複数の報道では、イラク人のデモ参加者たちが米大使館前にテントを張り、次の抗議活動に備えていると伝えられています。

一方、米国務省は1日水曜未明、銃を所持する海軍が米外交官らを保護するためにバグダッド入りしたことを発表しました。この前日、バグダッドでは先の米無人機の攻撃で殉教したイラク民兵組織ハシャド・アルシャビのメンバーの葬儀が行われ、その後数千人のイラクの人々が抗議のために米大使館前に集結し、「アメリカに死を」と怒りのスローガンを叫びました。

憤った人々は大使館前で米国旗に火をつけ、同館の閉鎖と米大使のイラクからの追放を要求しました。

先月29日夜、米軍の無人機がイラクとシリアの国境地帯にあるハシャド・アルシャビの拠点を攻撃し、少なくとも30人に上るこの組織のメンバーが殉教、ほか51人が負傷しました。

 

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