イスラエル軍がパレスチナ・ガザ地区を砲撃
2月 16, 2020 15:27 Asia/Tokyo
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イスラエル軍によるガザ地区への砲撃
パレスチナ情報筋が16日日曜未明、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ・ガザ地区を砲撃したことを明らかにしました。
パレスチナ情報筋が、シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機によりパレスチナ・ガザ地区南部のハーンユーノスと中部のデイル・アルバラが攻撃されたことを伝えました。
この砲撃による被害状況については、また明らかにされていません。
この数週間にわたり、イスラエル軍の戦闘機や無人機、軍用ヘリ、砲撃隊は何度もカザ地区各地を攻撃しています。
イスラエルは、2017年12月よりガザ地区空爆の新ラウンドを開始しています。
ガザ地区に対するイスラエル軍の攻撃で、これまでに数千人のパレスチナ人が殉教、または負傷しています。
ガザ地区は2006年以来、シオニスト政権によって全面的に封鎖されており、同地区の住民は多くの問題に直面しています。
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