イエメンで、新型コロナによる初の死亡例が報告
4月 30, 2020 14:04 Asia/Tokyo
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イエメンで新型コロナウイルス感染による初の死者が報告された
イエメン暫定政府のナーセル・バウム保健大臣が、同国内で新型コロナウイルス感染による初の死亡例が2件確認された」と語りました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、バウム大臣は29日水曜、「これまでにイエメンでは、5件の新型コロナウイルスへの感染例が報告されており、そのうち2名が死亡している」と述べています。
こうした中、イエメン救国政府内務省報道官は、「サウジアラビアは、イエメンに対し多数のアフリカ国籍者を送りこむことで、イエメン国内でのコロナウイルスの拡散を狙っている」としました。
イエメン救国政府のムタワキル保健大臣も、「新型コロナウイルスがイエメン国内に入ってくれば、同国民全体の90%がこれに感染し、平均して感染した人が別の3人に感染させるとした場合、数週間でイエメン国民2800万人がこのウイルスに感染することになる」と語っています。
こうした中、イエメン政治高等評議会のメンバーであるムハンマド・アリー・フーシ氏は、イエメン南西部の港湾都市アデンへのコロナウイルスの流入の責任がサウジアラビアやアメリカにあるとし、「これらの国は、隔離・封鎖、そしてそのほかの対ウイルス措置に注意を払わないのみならず、イエメン人に新型コロナウイルス検査の陰性が確認されない状態での帰国させた」と述べました。
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