サウジが原油の追加減産を決定
May 12, 2020 10:15 Asia/Tokyo
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サウジが原油の追加減産を決定
サウジアラビア・エネルギー省が、同国の産油量をさらに日量100万バレル削減することを明らかにしました。
ロイター通信によりますと、サウジアラビア・エネルギー省当局者は11日月曜、同省が国営石油会社サウジアラムコに対し、6月の産油量を自主的に追加で日量100万バレル削減するよう指示したことを明らかにしました。この削減は、OPEC石油輸出国機構とそれ以外の主要産油国による会合「OPECプラス」で、世界市場における原油供給抑制のためにサウジ政府が合意した削減量を上回るものです。
当局者はまた、この措置によりサウジの産油量全体が日量480万バレルになると続けました。
サウジアラビア・エネルギー省の報告では、同国の6月の産油量は日量749万2000バレルの削減が予定されています。
前例のない原油価格の下落により、サウジアラビアなどの主要産油国は、“原油価格戦争”による収入拡大という夢を実現できないだけでなく、さらなる損害を阻止するために、可能な限り早い時期に石油減産措置を取ることを迫られています。
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