世界石油最大手サウジ・アラムコ社の純利益が25%減少
May 12, 2020 15:39 Asia/Tokyo
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サウジアラビア国営石油企業・アラムコ社
サウジアラビア国営石油企業・アラムコ社が、この数ヶ月間の原油価格の暴落により、同社の純利益が25%減少したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、アラムコ社は12日火曜、「当社の純利益は、昨年第1四半期の221億8000万ドルから、今年同期には166億4000万ドルに下がっている」と発表しています。
今年の第1四半期において、ヨーロッパ産原油の主要銘柄である北海ブレントはおよそ65%値下がりし、また、アメリカ産軽油WTIは1バレル当たりマイナス37ドルという異例の価格にまで落ち込みました。
空前の原油の値下がりにより、OPEC石油輸出国機構とそれ以外の産油国、いわゆるOPECプラスは、先月12日の緊急会合で、今月1日から来月いっぱいまでの産油量を日量970万バレル削減することで合意しています。
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