パレスチナ・イスラム聖戦運動、「抵抗はシオニスト占領軍への唯一の対抗法」
May 26, 2020 17:43 Asia/Tokyo
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パレスチナイスラム聖戦運動
パレスチナイスラム聖戦運動は、抵抗の継続を、シオニスト占領軍に対抗するための唯一の方法であるとしました。
パレスチナイスラム聖戦運動は、シオニスト政権イスラエル軍のレバノン南部撤退20周年記念日に際し、声明を出し、この日は一大転換点だったとしました。
また、パレスチナ国民は、自らの領土を奪還するため抵抗という選択肢を選んだとし、「将来におけるシオニスト政権の敗北や崩壊は決定的である」と語りました。
シオニスト政権は2000年5月25日、あらゆる軍事的な可能性を有していたにも拘わらず、レバノンの抵抗部隊に屈服し、同国南部からの撤退を余儀なくされました。
レバノンの国民は、同国南部からイスラエル軍の最後の部隊が退却したことを記念し、毎年5月25日を抵抗と勝利の日として祝っています。
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