サウジ主導連合軍の戦闘機が新たにイエメン各地を爆撃

6月 25, 2020 19:13 Asia/Tokyo

サウジアラビア主導のアラブ連合軍の戦闘機が、過去２４時間で、34回に渡りイエメン各地を攻撃しました。

ロシアのスプートニク通信が25日木曜、報じたところによりますと、アラブ連合軍の戦闘機は、イエメン中部バイダ州北部を14回に渡り、また北東部マアリブ州西部を10回爆撃しました。

サウジアラビアの戦闘機はさらに、同国との国境にあるイエメン北部ジャウフ州を6回、イエメンの首都サヌアの西50キロにあるアムラン州をも4回に渡り爆撃しました。

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