パレスチナ抵抗勢力、シオニスト占領地をミサイル攻撃、13人負傷
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パレスチナの各抵抗勢力が占領地の入植地をミサイル攻撃し、シオニスト13人が負傷しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 16, 2020 19:08 Asia/Tokyo

パレスチナの各抵抗勢力が占領地の入植地をミサイル攻撃し、シオニスト13人が負傷しました。

シオニスト政権イスラエル軍の報道官は16日水曜、「パレスチナ・ガザ地区から発射されたミサイルの1発が入植地アシュドッド(Ashdod

)にあるショピングセンターに撃ち込まれ、少なくとも13人が負傷した」と発表しました。

シオニスト政権の新聞イディオト・アハロノトも、「抵抗勢力の今回のミサイル攻撃で甚大な被害が出ている」と報じています。

一方で、シオニスト政権の無人機が15日火曜夜、ガザ中部ディロルバラフを攻撃しており、パレスチナのイスラム抵抗勢力はこのシオニストの犯罪への報復として、アシュドッドなどの入植地に数発のミサイルを発射したとしています。

これ以前に、シオニスト政権の情報筋は、同政権の対空防衛システム・アイアンドームが、パレスチナの抵抗勢力の攻撃に無力であることを認めていました。

 

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