シリア外務次官が、西側とテロリストとの関係を暴露
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ジャアファリ・シリア外務次官兼同国国連大使
ジャアファリ・シリア外務次官兼同国国連大使が、テロリスト支援における西洋諸国の関与を明らかにするとともに、OPCW化学兵器禁止機関に対し、西側諸国の政治手段に成り下がらないよう求めました。
イルナー通信によりますと、ジャアファリ大使は11日金曜、シリアの化学兵器問題をテーマとして開催された国連安保理会合において、この問題を提起しています。
また、「シリアは、2013年にCWC化学兵器禁止条約を批准したことで生じる全ての責務を履行している」とし、同国の化学兵器問題を解決済みとして扱い、これをメディアの誤った情報・政治ゲームから削除する必要性を強調しました。
さらに、「OPCWは、アメリカとその同盟国が主導する1つの地政学的なゲームの手段と化してしまっている」と述べています。
そして、「特にアメリカを初めとする西側諸国は、この国際機関を利用して自らの政治的な計画を追求する中で、自らの責務に違反している。シリアは化学兵器を使用しておらず、重要な問題の解決のため、またこの問題が早急に解決され誤った政治・情報ゲームから削除されるよう、これまでどおりOPCWとの協力を遵守している」としました。
また、約22のテロ組織への数百万ドルを提供するというオランダのスキャンダルに言及し、「シリアの人々への懸念を偽って主張する西側諸国は、シリアの人々に苦しみを与える張本人であるテロ組織を相変わらず支援・保護している」と述べています。
最後に、「オランダは、テロ組織と一緒に戦うためにシリアとイラクに渡ったテロリストの数で、ヨーロッパではベルギーに次いで2番目に多い」としました。
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