国際人権団体、「ガザ地区での生活はほぼ不可能」
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国際人権団体「欧州地中海人権ネットワーク(Euro-Mediterranean Human Rights Network、EMHRN)」が、「パレスチナ・ガザ地区での生活は、15年にわたるイスラエルによる封鎖により、ほぼ不可能なものだ」としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 01, 2021 16:42 Asia/Tokyo
  • ガザ地区での生活
    ガザ地区での生活

国際人権団体「欧州地中海人権ネットワーク(Euro-Mediterranean Human Rights Network、EMHRN)」が、「パレスチナ・ガザ地区での生活は、15年にわたるイスラエルによる封鎖により、ほぼ不可能なものだ」としました。

IRIB通信によりますと、EMHRNは31日日曜、「ガザ地区での生活はほぼ不可能なもの」と題する報告書において、この地区の住民の苦難と惨状を終わらせるよう求めました。

EMHRNの発表では、シオニスト政権イスラエルによるガザ地区封鎖は、この地区の人道、経済、保健衛生といった状況に破壊的影響を与えているということです。

また、ガザ地区に対する封鎖実施は集団的犯罪であるとして、その終結に向けて早急に国際的な決定が必要だとしました。

このような状況の中、EMHRNパレスチナ地区広報担当者は、「もしガザ地区の封鎖が続けられれば、この地区のすべての部門は崩壊し、歴史上最も悲惨な人道危機が起こる可能性がある」と表明しています。

イスラエルは、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスがパレスチナの議会選挙で勝利した2006年以来、ガザ地区を封鎖し、燃料、食料、医薬品、建築資材などの生活必需品の搬入を阻止しています。

国連はこれ以前に、ガザ地区が人道上の大惨事に直面しているとし、「この地区はもはや生活の場所ではない」と表明しています。

 

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