イランNGO、「イエメンの戦火を止めるべき」
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イランのNGO団体である「テロ犠牲者防衛協会」が報告を発表し、イエメンの戦火を止めて防衛手段を持たない民衆の嘆きに耳を傾けるよう求めました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 10, 2021 03:43 Asia/Tokyo
  • イエメンの大惨事
    イエメンの大惨事

イランのNGO団体である「テロ犠牲者防衛協会」が報告を発表し、イエメンの戦火を止めて防衛手段を持たない民衆の嘆きに耳を傾けるよう求めました。

イルナー通信によりますと、テロ犠牲者防衛協会は9日火曜、報告を発表し、国際社会がイエメンの大惨事を止めることに成果を出せず、この大惨事を終わらせるための何千もの集団の要求が無視されていることに警告を発し、これは数百万人もの死者、罹災者、避難民を生み出した、第二次世界大戦以来最大の人道的大惨事であるとしました。

この報告はまた、「瞬間ごとに家々を焼く戦争の影響で子供の命が奪われ、数百万人もの母親と子供たちも食糧不足と飢餓にさらされている」としました。

続けて、「兵器をベースとした経済基盤が国際機関の意向を超越して、この大きな犯罪の継続を阻もうとする個人・集団の努力の実を結ばせないために、この大惨事は6年目を迎えようとしている」と強調しました。

さらに、「イエメンを侵略する各国政権への武器売却に関する統計は、既に白日の下にさらされている」と指摘しました。

そして、「サウジアラビア、そして地域内外のその共犯者は、抑圧されているイエメン市民に対するこの侵略行為において、国際法および人道法のすべての規則および原則に大きく違反している」としました。

米国、および同国と同盟関係にある複数の西側諸国の政府は、イエメン戦争を行っているサウジアラビア主導アラブ連合軍への主要な武器提供者となっています。

サウジアラビアやアラブ首長国連邦は米国の支援を受け、2015年3月からイエメンに侵攻を開始し、現在まで同国を陸海空の3方向から完全に封鎖しています。

この攻撃の結果、イエメンではこれまでに数千人の人々が殺害されています。

特に新型コロナウイルス大流行の最中でのサウジアラビアの軍事侵略により、アラブ圏最貧国のイエメンは、食糧と医薬品の深刻な不足に直面しています。

 

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