サウジの一部空港でイエメン無人機攻撃後、多数の便が数時間に渡り停止
4月 14, 2021 10:42 Asia/Tokyo
-
サウジの空港
イエメン軍の無人機による攻撃の後、サウジアラビアの空港の一部で多数の便が数時間に渡り停止されました。
航空監視部隊は、「サウジアラビアのジッダ、南西部アブハー、東部ダンマームの各都市および、東部州と南部の大半の州の空の便が停止されている」と表明しています。
過去数ヶ月間において、イエメンの政府軍と義勇軍はサウジアラビアに対し多数の無人機による攻撃を実施してきました。
サウジアラビアの空の便の欠航は、同国の空輸部門に甚大な損害を及ぼすと推測されています。
サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他数か国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。
この戦争でこれまでに1万7000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、約400万人が住む家を失い難民化し、イエメンのインフラの85%以上が破壊されています。
イエメン軍は、同国の民間地域に対し行われているサウジ主導アラブ連合軍の全面的な攻撃への報復としてミサイルや無人機でサウジを攻撃しており、これらの攻撃によりこの数ヶ月間の戦況はイエメンが優勢となっています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ