米議員が、アフガンでの手痛い失敗を認める
7月 13, 2021 11:11 Asia/Tokyo
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アフガンでの米の手痛い失敗
米共和党のアダム・キンジンガー下院議員が、アメリカがアフガニスタンにおいて手痛い失敗を喫したことを認め、米軍を同国へ再び派遣するよう求めました。
ファールス通信によりますと、キンジンガー議員は、自国のアフガニスタン派兵が失敗に終わったことを認め、「この失敗は手痛いものだ。私はこの件を実に不快に思う」と述べました。
そして、アフガニスタンからの米軍撤退に反対するとともに、「私は、20年の派兵・軍駐留という道を取ってきた米国民を誇りに思う。実際、駐留はさらに長期にわたる必要があった」としました。
2020年2月にアメリカとアフガニスタン反体制組織タリバンの間に合意が成立し「和平協定」が署名された後、アフガンに駐留する米軍およびその同盟国軍の撤退プロセスが開始されました。
米軍の屈辱的なアフガン撤退の裏側には、約20年にわたる米軍のアフガン駐留が、虐げられたアフガニスタン人数万人の殺害、インフラの破壊、麻薬生産量の増大を引き起こす以外の成果をもたらさなかったという事実があります。
米国とその同盟国は、2001年にテロとの戦いと治安確立を口実にアフガニスタンに侵攻しましたが、この占領行為は、アフガニスタンでの戦争・衝突、経済インフラ破壊、情勢不安、テロリズムの増大の原因となりました。
アフガン関係者らは、外国軍が自国から撤退する必要性を繰り返し強調しています。
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