国際移住機関、「イエメン国民の半分は飲料水が手に入らない」
8月 30, 2021 11:14 Asia/Tokyo
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イエメン国民の飲料水不足
国連総会オブザーバー資格を持つ国際移住機関が、イエメン国民の半分は同国での戦争のために飲料水が手に入らず保健サービスも受けられないとしました。
レバノンのアルマヤーディンテレビによりますと、国際移住機関はイエメン代表部のツイッターにおいて、「イエメンは世界最悪の人道危機にあえいでおり、およそ1550万人が安全で衛生的な飲料水を手に入れられない」としました。
一方、イエメン人道問題高等委員会のアルシャルジャビー報道官は29日日曜、同国の人々に対する国連の立場を非難して、「国連の報告や声明の中のイエメン国民は、ただの”数”でしかない。国連は根本的解決方法を探ろうとはしていない」と述べました。
また、「彼らは水不足について話すが、その傍らで水力・下水処理発電所のための必要物資確保を停止させたのはユニセフ・国連児童基金だ」と指摘しました。
2015年から現在まで続けられているサウジアラビア・アメリカ連合のイエメン侵略は、同国で最悪の人道危機を引き起こし、80%のイエメン国民が生存のために人道支援を必要とする状況にまでなっています。
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