米軍が、シリア国内の3箇所の基地から退去
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基地からの退去米軍
シリアの軍事関係に詳しいある情報筋が、「米は、シリア国内にある自らの基地3箇所から退去した」としました。
この軍事情報筋は1日水曜、アルアーラムチャンネルに対し、「アメリカ軍が今回撤退した基地には、シリア北東部デリゾール県の基地1箇所および、ハサカ県内の基地2箇所が含まれる」としています。
アメリカが昨年1月3日に、イラク・バグダッド空港付近でソレイマーニー・イランイスラム革命防衛隊ゴッズ部隊司令官および、イラク民兵組織ハシャドアルシャビのアルムハンディス副司令官をテロ暗殺するという犯罪を引き起こした後、地域からの米軍の追放・撤収問題は、大半の諸国の人々の一般的な要求となっていました。
この要求は、米軍がアフガン撤退を余儀なくされたことで新たな段階に入っており、米軍はイラクからも今年末までの撤退を迫られています。
複数の情報分析は、シリアでの反米感情の拡大により、アメリカが近くシリアからも軍隊を撤収しなければならなくなるであろうことを物語っています。
アメリカ軍がシリア国内の13箇所の基地のうち、3箇所から撤退したことを伝えるニュースは、地域において反米抵抗軍が日々、地域からの米軍の完全撤退という自らの本来の目的の達成に近づきつつあることを意味しています。
これまでに、アメリカの元軍幹部ら90人がバイデン現米大統領宛の書簡を発表し、こうした逃げるような撤退により世界のアメリカの同盟国の間でのアメリカの信用が、補いのつかないほど毀損されたとし、同国国防長官と統合参謀本部議長の解任を要求しています。
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