シリアへのアメリカの空爆により民間人6人が負傷
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シリア情報筋によりますと、アメリカが同国の北西部を空爆しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
12月 07, 2021 19:01 Asia/Tokyo

シリア情報筋によりますと、アメリカが同国の北西部を空爆しました。

AP通信によりますと、シリアの北西部にある村へのアメリカの空爆により、10歳の子供を含む家族の6人が負傷しました。

アメリカはこの空爆の目的が、テロ組織・アルカイダの幹部1人だったと主張しました。

アメリカは2014年からテロ組織・ISISとの戦闘を口実にシリアに違法に進駐し、シリア政府による再三の撤退要求にもかかわらず、未だに同国内に駐留しています。

ISISの後継を自認するテロ組織を壊滅させましたが、未だにシリア国内に駐留しています。

一方で、シオニストメディアがイスラエル軍によるシリアでの武器輸送への攻撃を主張していますが、他の情報筋はイスラエルの戦闘機が7日火曜の未明、シリアのラタキア港湾での食糧貨物を攻撃の目標としたと報道しました。

現場にいた消防士らの一人によると、イスラエルの戦闘機が攻撃の目標とした貨物に入っていたのは、米と砂糖だったとしています。

 

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