Pars Today
パレスチナ・ガザ地区にある5世紀のビザンツ帝国時代の教会が、3年の修復期間を経て一般公開されました。
フランス通信が26日水曜、報じたところによりますと、広さ約800平方メートルにも及ぶこの教会と修道院の遺構は、1997年にガザ地区北部ジャバリアで見つかったもので、24日月曜に公開されています。
なお、ガザ地区を実効支配するパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、「兄弟宗教のキリスト教徒」を受容している証しだと表明しています。
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