占領地でパレスチナ労働者1人が殉教
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占領地でパレスチナ労働者1人が殉教
シオニスト政権イスラエルが、1人のパレスチナ人建築労働者を殉教させました。
ニュースサイト「パレスチナ・オンライン」によりますと、このパレスチナ人労働者は12日火曜、占領下にあるパレスチナ・アシュケロンのある建築現場において、シオニスト政権軍の兵士の銃撃を受けて殉教しました。
イスラエル情報筋は、このパレスチナ人は刃物でのシオニスト軍兵士襲撃を計画していたと主張しています。
同筋はまた、武装していない民間のパレスチナ人が占領者たるシオニスト軍に殺害されることは通常の光景となっており、同軍兵士もヨルダン川西岸や聖地の検問所や街路を通ろうとしたパレスチナ人を無慈悲に殺害し、その後に「この人物はシオニスト軍兵士に刃物で攻撃しようとした」と主張していると伝えています。
イスラム教徒が断食を行うラマザーン月の開始と同時に、イスラエルはパレスチナ人に対する圧力や犯罪を増加させていますが、これは侵略に対するパレスチナ人の抵抗の激化や、新たな抵抗作戦の実施につながっています。
シオニスト軍は、同政権の拡張主義的な目的の達成のため、連日パレスチナ各地を襲撃し、パレスチナ人住民の一部を殉教させている他、一部を負傷させ、または、刑務所に押送しています。これに対し、パレスチナ人もこのイスラエルの犯罪への報復として、抵抗作戦を行っています。
パレスチナの各メディアによれば、今年に入ってから現在までにすでに39人のパレスチナ人が、シオニスト軍の手によって殉教させられています。このうち11人は4月に入ってから殉教しました。シオニスト政権のベネット首相は自軍の兵士に対し、判別基準や制限をもうけずにパレスチナ人を銃撃するよう求めています。

