パレスチナ外務省、「イスラエルは聖地のユダヤ化を企む」
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パレスチナ外務省が、「旗の行進」を開催するシオニストらの行動を非難し、「シオニストらは聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのユダヤ化を追い求めている」と強調しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 29, 2022 16:11 Asia/Tokyo

パレスチナ外務省が、「旗の行進」を開催するシオニストらの行動を非難し、「シオニストらは聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのユダヤ化を追い求めている」と強調しました。

「旗の行進」とは、1967年のイスラエルによる聖地ベイトルモガッダス・東エルサレム占領を記念して、参加者らがイスラエル旗を手に持ち、反パレスチナのスローガンを叫ぶ行事で、およそ30年ほど前から開催されています。

シオニストらは、聖地は全体がイスラエルの首都だと主張していますが、パレスチナ人は聖地はパレスチナの首都であると強調しています。

シオニスト政権は、パレスチナ抵抗組織の警告にもかかわらず、29日日曜午後に、この「旗の行進」を開催する予定です。

一方、パレスチナの各抵抗組織は民兵の動員を発表するとともに、イスラエル側に対して、旗の行進による一切の愚かな行為やアクサーモスクへの侵入などについて警告を発し、この行進を地域に戦火をもたらす火薬庫と表現しています。

ロシアのスプートニク通信によりますと、パレスチナ外務省は声明の中で、「シオニスト政権イスラエルが挑発的な旗の行進を行い、東エルサレムやその周辺に攻撃することは、最も大規模で激しい緊張扇動と見なされる」としました。

続けて、「イスラエルのベネット政権には、これらの違反行為や犯罪の継続に完全かつ直接的な責任がある」と指摘しました。

また、パレスチナの理想に関し国際的な正当性を認めた諸決議書が実施に移されないこと、さらに国際問題に対処する上でのダブルスタンダードな政策は、国際社会にその責任があるとしました。

シオニスト入植者らは29日日曜、シオニスト政権治安部隊に厳重に守られつつ、午前中から聖地のアクサーモスクに入りました。

アクサーモスク境内の各場所に配備されたシオニスト政権機動隊は、パレスチナ人礼拝者を内部に閉じ込めるためにモスクの扉を鎖で縛ったうえ、他のパレスチナ人が境内に入ることを阻むために周りを包囲しています。

 


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