アメリカの食品メーカーは、顧客の消費を促そうと商品の消費期限を改ざんしています。
世界中で食糧不足により多くの人々が栄養失調や飢えに見舞われる中、アメリカの食品メーカーの多くは、賞味・消費期限を実際よりも短く表示し、消費者が早く消費し、あるいは消費期限が過ぎたものを捨てることで、新しい商品を頻繁に購入するよう仕向けています。
さらに、消費期限が過ぎた食品の多くが工場に戻され、中身を何ら変えることなく新たな消費期限をつけて再び出荷されているということです。
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