国連・女性の地位委員会からのイラン除名を企む米に、一部の国が不同意
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アメリカのニュースメディアが、「多くの国が、国連女性の地位委員会からイランを除名しようとする米主導の企みに対し、不同意を示している」と伝えました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 10, 2022 20:41 Asia/Tokyo
  • 国連・女性の地位委員会
    国連・女性の地位委員会

アメリカのニュースメディアが、「多くの国が、国連女性の地位委員会からイランを除名しようとする米主導の企みに対し、不同意を示している」と伝えました。

イランは、国連に宛てた書簡において、国連女性の地位委員会からイランを除名しようとするアメリカの試みについて警告し、「これは政治的な行動であり、国連憲章の原則に反する」としました。

米ニュースメディアのポリティコは、45カ国からなる国連女性の地位委員会メンバーよりイランを除名しようとするアメリカ主導の企みが強い反対にあっていることを指摘し、「多くの国は、米国が国連関連機関メンバーの資格を裏で判断・指示していることに、不満を覚えている」としました。

続けて、国際シンクタンク「国際危機グループ」のリチャード・ゴーワン氏が、一部の国連加盟国がアメリカの決議案への支持について抱いている考えを、「今はイランだが、別の日はお前だ、ということになりうる」と、短い言葉で表していることを伝えました。

アメリカ政府は、イラン国内で混乱が始まって以来、西側の同盟国とともに、暴徒への支持を自身の使命に掲げて、公の秩序を乱す者たちを支援したり、イランの敵対者との会合を開催することで対イラン措置を強化しています。彼らはまた、この機会を利用して、人権侵害を口実にイランに対する制裁をさらに厳しくしています。

アメリカは、今月14日に開かれる会合で、イラン人女性や同国での騒乱への支持を口実に、国連女性の地位委員会からイランを除名する決議案を提出することにしています。

 


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