IAEA報道官、「当機関の査察官が18日にイランを訪問」
12月 15, 2022 17:12 Asia/Tokyo
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IAEA国際原子力機関の報道官
IAEA国際原子力機関の報道官は、同機関の査察官が今月18日にイランを訪問する予定であることを発表しました。
イルナー通信によりますと、IAEAのある報道官は14日水曜、「当国際的機関の技術査察団はイランの招聘により、以前グロッシIAEA事務局長が報告したセーフガード関連の残された問題の審議のため、イランを訪問することになっている」と述べています。
これ以前にも、イランのサラーミー原子力庁長官も同日、IAEAの関係者らが近日中にイランを訪問予定であると発表すると共に、「イランとIAEAの協力はこれまで通り行われており、まだ残っている障害の解消に向け前向きな歩みが進められることが期待されている」と語りました。
IAEA理事会は去る11月22日、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの強い政治的圧力により、イランの平和的核活動に対する決議を採択しました。
なお、2020年6月19日および2022年6月8日にも、ヨーロッパ3カ国(英独仏)がアメリカの支持を得て、今回の対イラン決議と同様な決議を採択していました。
しかし、3回となる今回の決議は、これまでの2つの決議より、イランおよび、同国の対IAEA協力の状況に対して厳しい口調の内容を有しています。
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