14日に行われたサッカーW杯準決勝・フランス対モロッコ戦の終了後、パリではサポーターらが暴動を起こし、100人以上が拘束されました。
仏フィガロ紙によりますと、パリのシャンゼリゼ通りではサポーターと警官らが衝突し、これによりパリ市内だけで101人が拘束されました。
警察によると、一部の市民は武器を手にしていたということです。
また、英デイリーメール紙によれば、仏南部モンペリエでも暴動があり、14歳のモロッコサポーターが車にひかれて死亡したということです。
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