コロンビア、左翼ゲリラと停戦
6月 23, 2016 16:15 Asia/Tokyo
コロンビア政府が、左翼ゲリラ組織FARCコロンビア革命軍と停戦に向けた最終合意を締結しました。
ヨーロッパプレスによりますと、コロンビア政府とコロンビア革命軍の使節団は、22日水曜、キューバ・ハバナで和平実現の最終合意を締結しました。
双方の使節団は共同声明を発表し、停戦とともに、武装解除に関する合意についても明らかにしました。
コロンビア革命軍の使節団の代表をつとめるカルロス・ロサダ司令官は、ツイッターで、「戦争の時代は終わり、23日木曜を終戦の日と宣言するだろう」と記しました。
コロンビア政府とFARCの終戦共同声明では、コロンビアのサントス大統領と、FARCのロンドニョ最高司令官が、この合意の署名式に参加する予定だということです。
キューバのラウル・カストロ国家評議会議長とノルウェーのブレンデ外務大臣が、両者の平和協議のオブザーバーとして、またベネズエラのマドゥロ大統領、チリのバチェレ大統領、国連のパン事務総長も、この署名式に参加する予定です。
コロンビアの内戦は1960年から始まり、これまでに26万人以上の死者と、数百万人の難民を出しています。
FARCはおよそ1年前、一方的に停戦を宣言し、コロンビア軍も平和的な協議を続けるため、この組織の拠点に対する空爆を停止していました。
タグ