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トランプ前米大統領は、バイデン大統領かカナダで犯した言い間違いを批判しました。

バイデン氏は２４日金曜、訪問先のカナダ・オタワで同国の議会議員らを前に演説した際、カナダに謝意を表明するところを中国と言い間違えました。

イルナー通信によりますと、トランプ氏はこの言い間違いについて、「アメリカを世界の笑いものにした」と批判しました。

バイデン氏はこれまでにも多くの演説で言い間違いをしており、反対派などから認知能力に問題があるとして批判を招いているほか、数々のメディアでジョークのネタにもされています。