パキスタン、アメリカの無人機の攻撃停止を要請
7月 08, 2016 18:22 Asia/Tokyo
パキスタンが、アメリカの無人機による攻撃の停止を求めました。
IRIB通信によりますと、パキスタンの国連大使は、7日木曜、安保理の会議で、アメリカの無人機によるパキスタン攻撃を非難し、「この攻撃は、パキスタンの領土に対する侵害であり、国際法や人道の原則に反するものだ」と語りました。
アメリカン無人機は、パキスタンをはじめとする一部の国で、テロとの戦いを口実に、多数の民間人を攻撃しており、パキスタンは、この攻撃の停止に向け、国際的な支持を得ようとしています。
アメリカ政府は最近、報告の中で、「アメリカの無人機によるパキスタン、イエメン、リビア、ソマリアへの空爆で、2004年から2015年の間に死亡した民間人の数は、64人から116人だった」と主張しました。
こうした中、ワシントンの調査機関の責任者は、「アメリカ政府が発表している統計は間違っている。イエメン、ソマリア、パキスタンへの空爆で、どれほどの民間人が殺害されているかは明らかではないが、アメリカが発表した統計をはるかに上回っている」と語っています。
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