チュニジアで行われたあるサッカーの試合で、観客らが独創的な行動をとり、抑圧されたパレスチナ人を支持しました。
観客らは、スタジアムのスタンドの背景にシオニスト政権イスラエルの犯罪によるパレスチナ・ガザの廃墟を写した複数の大型の写真を設置しました。一見すると、この写真を背後にした観客らは、あたかもガザの現場にいるように見えます。
これらの写真のひとつは、ガザでシオニスト政権軍によって殉教した少年や幼児の数を表す「6405」という数字のついた目隠しをされた一人のパレスチナ人の子供を写したものです。
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