12月 04, 2023 20:50 Asia/Tokyo
  • 米国民の大多数がイスラエルによるガザ攻撃に反対
    米国民の大多数がイスラエルによるガザ攻撃に反対

世論調査の結果、アメリカの女性や若い世代の大半が、パレスチナ・ガザに対するシオニスト政権イスラエルの攻撃に反対していることが明らかになりました。

世論調査会社ギャラップ社がアメリカ国内で行った世論調査によりますと、アメリカの女性52%および18~34歳の年齢層の67%が、シオニスト政権による対ガザ攻撃を支持しないと回答したということです。

また、成人回答者の37%がシオニスト政権によるガザ爆撃に賛成せず、さらに、黒人、スペイン系、アジア系、先住民族系のアメリカ国民の層も、ガザに対するシオニスト政権の残忍な攻撃に反対していることがわかりました。 

この報道によれば、アメリカの民主党支持者の63%もガザ攻撃に反対し、対する賛成者は36%に留まっています。

なお、共和党支持者では、71%がガザ攻撃を支持し、23%が反対するとおいう結果になりました。

一方、回答者の31%は、アメリカが必要以上にイスラエルを支援している、という考えを示しました。

 


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