ロシア系フランス人の総合格闘家ベイサングル・シャムスッディーンオフさんは7日に公開した動画で、「ラマダーン月が近づいているが、パレスチナ国民が絶滅させられようとしている」と訴え、自身が最近の試合で勝利したことを引き合いに出し「もはや試合で勝つことは重要ではない。
パレスチナについて語らなければならない。
この問題が忘れられてはならない。
我々が心地よく過ごしている今も、パレスチナ人たちは苦しんでいる。
彼らを助けることに集中しよう。
この不正義を訴えよう」と語りました。
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