リオ五輪を前に保安警備体制が強化（画像）

２０１６年夏季オリンピックの開催を間近に控え、開催地リオデジャネイロでは保安警備体制が強化されています。

ブラジルの政府関係者は、全世界からリオ五輪のためにこの地にやってくる１万５００人の競技参加者や政府関係者、報道陣、そして５万人の観光客の安全確保のため、警察４万７０００人、軍３万８０００人を含む８万５０００人の治安部隊を配備すると表明しました。