国際ニュース|イラン外務次官、外国勢力介入による暴動への報復示唆/ベネズエラ暫定大統領「米と毅然と交渉」
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イランのハティーブザーデ外務次官
イランのハティーブザーデ外務次官は、外国勢力の介入によって起きた国内暴動について「イランは不当に流された血のために報復する」と述べました。
【ParsToday国際】イランのハティーブザーデ外務次官は21日、米ニューヨークの国連本部で開催されたイスラム協力機構(OIC)の緊急会合に出席し、最近の国内暴動についてイランの立場を説明し、「不当に流された血のために報復する」と強調しました。
ハティーブザーデ氏はまた、「イランの政府と国民が団結して、数々の傷を受けながらも最も困難な時期を乗り越えることができた」と述べました。さらに、近年のイスラエルによるイスラム世界とイランに対する侵略行動に触れ、「イスラエルの戦略は地域の崩壊、イスラム世界の支配、そして西アジア地域の不安定化にある」とし、「イラン国内でのテロ活動の試みは、(昨年6月の)12日間戦争における戦略的敗北の延長線上にある」と述べました。
英首相「トランプ氏の圧力には屈しない」
スターマー英首相は21日、下院での質疑で、トランプ米大統領がグリーンランド併合に賛成しない国に関税を発動するとしていることについて、「英国は圧力に屈せず、後退しない」「グリーンランドの未来に関する我々の原則と価値観を守る。それが私の明確な立場だ」と述べました。
パレスチナ抵抗委員会「イスラエルは米の支援を受けて犯罪を犯している」
パレスチナ抵抗委員会は声明で、イスラエルがトランプ政権の政治的支援と軍事的支援のもとで犯罪行為を行っていると指摘しました。パレスチナ抵抗委員会は、イスラエルが度重なる休戦協定の違反を通じてパレスチナ民族に対して犯罪を続けていること、そしてその最新例として、エジプトの支援のもとで人道的任務を遂行していた3人のジャーナリストを暗殺したことを挙げました。この声明では、エジプトのメディア関係者に対する故意かつ計画的な攻撃は一時的な軍事的圧力ではなく、パレスチナ民族の命を奪い続けるための政策であると強調しています。
イスラエルのレバノン空爆が激化
イスラエル軍がレバノンの住宅地域への空爆を続けています。レバノン軍は声明で「イスラエル軍の侵略行為が民間人を脅かし、殉教させている」としました。また、イスラエルによるレバノン南部の住宅や民間人を標的にした攻撃は、レバノンの国家主権に対する明白な侵害であると非難しました。この声明では、イスラエルがレバノンの村々への空爆を通じて非戦闘員を標的にする計画的な政策を続けていることが指摘されています。
ベネズエラ暫定大統領「米と毅然と交渉」
ベネズエラのロドリゲス暫定大統領は、アメリカと必要に応じて積極的かつ恐れずに交渉する意思を示しました。ロドリゲス大統領は、近いうちに訪米する予定を明かし、「我々はアメリカと交渉している。恐れることなく、果敢に交渉を続け、問題や対立を解決し、外交を通じてそれらに対処していく」と述べました。また、ホワイトハウス高官もロドリゲス大統領が近く訪米する予定であることを認めましたが、具体的な日程はまだ決まっていないと伝えています。
露エネルギー相「イランとの戦略的協力拡大にコミット」
ロシアのツィビリフ・エネルギー相は21日、イランとの戦略的協力を拡大することにコミットしていると強調しました。ツィビリフ氏は、イランとロシアが次回の貿易経済共同委員会の会合をイランで開催する準備を進めていることを明らかにしました。この会合は今回で19回目で、2月16日から18日までテヘランで開催される予定です。

