プーチン大統領がノウルーズに際しメッセージ:「イランの友人・パートナーであり続ける」/「イスラム教徒はロシア社会に積極的に貢献」
-
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領
ロシアのプーチン大統領が、同国としてイランが苦境にある間も忠実なパートナーであり続ける、と強調しました。
】ファールス通信によりますと、ロシア大統領府は「ウラジーミル・プーチン大統領はイランイスラム革命最高指導者セイイェド・モジュタバー・ハーメネイー師および、同国のマスウード・ペゼシュキヤーン大統領に宛てて、イラン文化圏の春の新年ノウルーズの祝辞を送った」と発表しました。プーチン大統領はそれぞれのメッセージの中で、ロシアとしてイランの友好国かつパートナーであり続けることを強調しています。またイラン国民に対し、この困難な試練の尊厳ある終結を祈るとともに、苦境にあってもロシアがイランの忠実な友人、そして信頼できるパートナーであり続けることを強調しています。
プーチン大統領がロシアのイスラム教徒を称賛
こうした中、プーチン大統領は20日金曜、イスラム教徒の断食明けの祝祭イード・アル=フィトル(ペルシャ語ではエイデ・フェトル)を祝うメッセージの中で、ロシアでイスラム教徒コミュニティが積極的な役割を果たしていることを称賛し「数世紀にもわたり、聖なるラマザーン月終了を祝うイード・アル=フィトルは、信者の倫理面での改善、慈悲と同情、そしてイスラムの不朽の価値観への再傾倒という理想を体現してきた」と語りました。また「ロシアのイスラム組織は家族制度の強化、若者の教育、国家および公共機関との建設的な対話の発展、そして愛国的、教育的、人道的な取り組みの実施へのたゆまぬ努力に積極的に貢献している」と指摘しています。なお、ロシアのスンニー派教徒は20日金曜を断食明けとして祝い、首都モスクワにある大モスクでは断食明けの祝祭の礼拝式が特に盛大に行われました。

