世界核兵器廃絶条約の草案が国連に提出
9月 29, 2016 20:07 Asia/Tokyo
アメリカなど、核兵器保有国の反対にもかかわらず、世界核兵器廃絶条約の草案が国連に提出されました。
AP通信によりますと、オーストリア、ブラジル、アイルランド、メキシコ、ナイジェリア、南アフリカがこの条約の草案を作成し、28日水曜、国連加盟国に提出しました。
この条約の草案は、来月にアメリカ・ニューヨークで行われる国連の会合で検討されます。
この草案の作成国は、この条約の文章が、先月非核国がスイス・ジュネーブで採択した決議と多くの部分で一致しているとしています。
この決議では、世界各国に対して、核兵器の法的な禁止に向けた協議を開始し、完全な核兵器廃絶の明確な期日を決めるよう求めています。
アメリカのフリード国務次官補代理は、アメリカは完全な核兵器の禁止を求めるのは、非現実的で、受け入れがたいとしていると述べています。
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