アメリカ国防総省、「ヨーロッパでアメリカ軍駐留継続」
11月 11, 2016 15:30 Asia/Tokyo
アメリカ国防総省が、「ヨーロッパでのアメリカ軍の駐留強化を継続する」と発表しました。
フランス通信がアメリカ・ワシントンから伝えたところによりますと、アメリカ国防総省のクック報道官は、10日木曜、「トランプ氏が大統領に就任したあとの政策がさておき、ヨーロッパでの軍事駐留の強化は継続されるだろう」と語りました。
さらに、「国防総省は、ヨーロッパにおけるアメリカ軍の駐留強化に関する計画をNATO北大西洋条約機構の同盟国と共に調整したものに基づいて実行し、これに関して彼らと緊密な協議を行う」としました。
トランプ氏の予想外の勝利はヨーロッパにショックを与え、EU加盟国は、アメリカとNATO、EUの関係を縮小するとしたトランプ氏の公約が実行されることを懸念しています。
クック報道官はさらに、「アメリカがヨーロッパに派遣する予定の軍の配備は、ポーランドで継続されている軍事演習により開始され、その後も、ブルガリア、ルーマニア、バルト三国にアメリカ軍が駐留することになるだろう」と述べました。
トランプ氏は8日火曜、選挙人289人を獲得してクリントン氏を破り、第45代アメリカ大統領に選出されました。
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