APEC首脳会合が、終了声明を発表
11月 21, 2016 14:42 Asia/Tokyo
ペルーで開催された、APEC・アジア太平洋協力会議の加盟国の首脳らが、終了声明を発表し、保護主義に対抗することを約束しました。
フランス通信によりますと、20日日曜、ペルーの首都リマでのAPEC首脳会合の最終声明では、APECの加盟国は、自国の市場を開放し、あらゆる保護主義に対抗することを約束したということです。
保護主義とは、輸入品への関税による各国間の貿易の阻止や、輸入量の制限など、政府による一連の経済政策をさしています。
APEC加盟国はさらに自国の通貨レートの下落を阻止することを約束しています。
第28回APEC首脳会合は19日土曜、リマで開幕し、20日に閉幕しました。
APECは、アジア太平洋沿岸諸国が結成する組織で、1989年から政治・経済関係の改善を目的に毎年、首脳会合を開催しています。
APECの加盟国はオーストラリア、ブルネイ、カナダ、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、タイ、香港、台湾、パプアニューギニア、中国、メキシコ、チリ、ペルー、ロシア、アメリカ、そしてベトナムの21カ国です。
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