ミャンマーのイスラム教徒2万1000人がバングラデシュに脱出
12月 07, 2016 19:51 Asia/Tokyo
国際移住機関が、ミャンマーでのロヒンギャ族イスラム教徒に対する暴力の継続により、ロヒンギャ族2万1000人がバングラデシュに脱出したことを明らかにしました。
フランス通信によりますと、バングラデシュにある国際移住機関事務所のサハニー所長は、6日火曜、「今年10月9日から12月2日までの期間に、ミャンマーのロヒンギャ族イスラム教徒およそ2万1000人が、同国での暴力からの逃れるためにバングラデシュに避難した」と語りました。
サハニー所長はまた、バングラデシュに入国したロヒンギャ族の多数が難民キャンプや村落に定住している」と述べました。
この報道によりますと、バングラデシュに避難したロヒンギャ族イスラム教徒は、ミャンマーの政府軍により、女性が暴行や拷問を加えられたとしています。
ミャンマーでは、ロヒンギャ族のイスラム教徒は2012年以来、過激派の仏教徒の暴力を受けており、ミャンマー政府は、ロヒンギャ族をバングラデシュからの移民とみなし、彼らに対する市民権を認めていません。
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