中国がアメリカの無人潜水艦を没収
12月 17, 2016 20:45 Asia/Tokyo
中国の戦艦が、南シナ海で情報収集していたアメリカの無人潜水機を没収しました。
プレスTVによりますと、アメリカ国防総省のデービス報道官は、16日金曜、「アメリカの無人潜水機ボウディッチは合法的な形で南シナ海で情報収集を行っていた」と語りました。
デービス報道官はまた、アメリカ国務省は正式な形で外交的抗議を中国に伝えており、この潜水機の返還を求めているとしました。
こうした中、中国の空母が初めて北部の渤海で演習を行いました。
一方、アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、「南シナ海の航行の自由を守るために、中国と対峙する準備を整えている」と語っていました。
アメリカ軍の中国の周辺海域の駐留や、アメリカのトランプ次期大統領の台湾に関する立場により、アメリカと中国の緊張が高まっています。
アメリカは2011年からアジアにおける地域戦略、特に東アジアの戦略に集中し、南シナ海で軍事駐留を行うことで、中国の怒りを引き起こしています。
中国はアメリカを地域に干渉しているとして非難し、アメリカは地域の緊張が高まる要因となっているとしました。
中国は、豊富なエネルギー資源を有し、戦略的に重要な南シナ海のほとんどは中国が領有権を持っているとして、定期的に軍事演習を行っています。
一方、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムも南シナ海の領有権を主張しています。
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