アメリカのトランプ次期大統領、ロシア制裁を解除する可能性を示唆
1月 14, 2017 16:29 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ次期大統領が、ロシアに対する制裁を解除する可能性があるとしました。
ロイター通信がワシントンから伝えたところによりますと、トランプ氏は13日金曜に掲載されたウォールストリートジャーナルのインタビューで、昨年12月末にロシアに課した制裁は解除される可能性があり、また、アメリカの中国の関係に基づいたひとつの中国の原則も守られない可能性があるとしました。
オバマ大統領は先月29日、ロシアの外交官35人をスパイ容疑により国外追放処分とし、アメリカ大統領選の期間中にサイバー攻撃を行ったとして、ロシアの情報機関2つに制裁を課しました。
トランプ氏は、ロシアが有益なテロ対策を行い、またアメリカの重要な目的が実現すれば、この制裁は解除される可能性があるとしました。
トランプ氏はまた、台湾とではなく、中国のみと外交関係を持つことを義務付ける「ひとつの中国」という原則を支持するかという質問について、「中国の政策など、すべての事柄は話し合いが可能であるが、ひとつの中国という原則を守る必要はない」と語りました。
さらに、アメリカは中国が為替操作をしているとしました。
トランプ氏は今月20日、大統領に就任する予定です。
また、就任後、プーチン大統領と会談するとしています。
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