国連人権高等弁務官、「イスラム教徒の入国禁止は違法」
1月 31, 2017 19:45 Asia/Tokyo
国連のゼイド人権高等弁務官が、「イスラム7カ国の市民のアメリカ入国を禁じたアメリカの大統領令は、違法行為だ」としました。
フランス通信によりますと、ゼイド人権高等弁務官は、30日月曜、ツイッターで、「国籍による差別は人権法により禁止されている」としました。
アメリカのトランプ大統領は、政府の反移民政策に反対したとして司法省のイエーツ長官代行を罷免しました。
イエーツ長官代行は、30日、声明で、「トランプ大統領の入国禁止令に従うつもりはない」と発表しました。
アメリカ大統領の入国禁止令は、国際的な反発や各国の非難に直面しています。アメリカ国内でも一部の議会関係者がこの大統領令を非難しています。
国際航空機関は、アメリカ大統領に対し、IATA国際航空運送協会は、アメリカ大統領に対して、国際的な空輸ネットワークに混乱を生じさせたとして非難しました。
国連のグランディ難民高等弁務官も、アメリカの入国禁止を受け、世界中の難民が行き場を失っていることに関して懸念を表しました。
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