アメリカ大統領が入国禁止令差し止めの連邦地裁に警告
2月 06, 2017 15:50 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が、イスラム圏7カ国の市民の入国禁止に関する大統領令を差し止めたワシントン州地方裁判所の判事は、この国で起こる可能性のあるあらゆる危険に責任がある、と主張しました。
イルナー通信によりますと、トランプ大統領は、5日日曜、ツイッターで、「一判事が、このようにアメリカを危険にさらすとは信じられない」としました。
さらに、「もし何かが起こったら、この判事と司法体制の責任だ」としました。
ワシントン州シアトル連邦地裁のロバート判事は、3日金曜、イラク、シリア、イラン、スーダン、リビア、ソマリア、イエメンの国籍を持つ人々の入国を禁止する大統領令を差し止めました。
トランプ大統領による入国禁止令は、多くの反発を引き起こし、アメリカやその他の国では抗議運動が起こっています。
これに関する抗議は先週、アメリカ国務省や司法機関からも見られました。この中で、外交官らが政府の新たな政策に抗議する書簡を提示し、アメリカ政府もこれに強く反発しました。
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