中国・新疆ウイグル自治区で、反テロの軍事パレード
2月 19, 2017 16:46 Asia/Tokyo
中国の治安部隊が、新疆ウイグル自治区で、民族の分離独立運動やテロの脅威に対抗するための用意を表明するため、軍事パレードを行いました。
ロイター通信によりますと、中国の数百人の治安部隊は、新疆ウイグル自治区のウルムチの街頭で、テロ対策の強化と軍事力を示すためにパレードを行いました。
少し前にも、中国政府は、常に民族的な緊張に直面しているホータン市で大きなパレードを行いました。
新彊ウイグル自治区の中国共産党の関係者は、「ウルムチ、カシュガル、ホータンでの治安部隊の集会は、テロに対する抑止的な措置のしるしだ」と語りました。
新彊ウイグル自治区は、アフガニスタン、パキスタン、インドと国境を接しているため、中国のテロ対策の中心地となっています。
近年、新彊の数百人の人々が、少数派のウイグル族と多数派の漢民族の間の衝突で死亡しました。
新疆ウイグル自治区は、2008年以降、ウイグル族の過激な分離独立派の攻撃に直面しています。
昨年12月にも、ウイグル族の過激な分離独立派は、自動車爆弾によって政府系の建物を攻撃し、これにより、5人が死亡しました。
ここ数年のこのグループの活動により、これまでに400人以上が死亡しています。
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