アメリカ大統領、移民に関する新たな大統領令の発出を先送り
2月 23, 2017 16:22 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が、イスラム圏7カ国のアメリカ入国禁止に関する新たな大統領令の発出を先送りしました。
ブルームバーグによりますと、トランプ大統領は以前、法的問題がないよう、これを改正した新たな大統領令を今週中に発出するとしていました。
トランプ政権は、21日火曜、法的な資格のない移民への弾圧を拡大するための新たな規定の大筋を発表しました。
移民問題の関係者によれば、この新たな規定により、大量の国外追放が生じることになるということです。
トランプ大統領の反移民政策の一方で、様々な調査の結果は、アメリカに住む移民の犯罪率が、市民のそれよりも低いことを示しています。
移民を支援する団体や弁護士は、アメリカ政府の新たな移民政策を法的に追及すると発表しています。
トランプ氏が当初、署名した大統領令は、シリア、イラン、イラク、イエメン、ソマリア、リビア、スーダンの市民のアメリカ入国を90日間禁じるものでした。
1月27日に出されたこの大統領令に対し、連邦地裁が主要部分の効力を停止しました。
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